• 秋月 偲希

【黒いバンダナ男】

小さな村が襲われた


たくさんでやってきた


黒いバンダナ巻いたやつ


村にはちびっこたちもいるのに


ひとり黒いバンダナ巻いたやつ


怪我して小さな村に残された


小さな村の住人たち


その男を手当てした


ちびっこたちも薬草ぺたぺた貼りつけた


バンダナ巻いた怪我した男


村人のおかげで少し回復した


すると、逃げた


殺そうとしていた村人の優しさに耐えられず


真っ暗闇カラダ引きづり逃げ出した


「ひとりの風、ひとりの洞窟」


バンダナ男は落ち着いた


けれど、優しさ知った男


悲しくなった、つらくなった


どこにも居場所がなくなった