今月からはじまりました!
【大人 × 絵本の時間】
絵本ってどうしても
子ども向けって思われるんですが
大人にこそ読んでほしいと思い
大人向けの絵本を集めて
月に1度、絵本を楽しむ会を
開催しております*
4月のテーマは
「はじまり」
新しい年度、
新しい季節、
はじまりにあっている絵本を
あつめました!
◇ぼくを探しに
作:シルヴァスタイン
訳:倉橋由美子
◇もしかしたら
作:コピ・ヤマダ
絵:ガブリエラ・バロウチ
訳:前田まゆみ
◇ぼくといっしょに
作:シャルロット・デマトーン
訳:野坂悦子
◇じぶんだけの いろ
作:レオレオニ
訳:谷川俊太郎
◇てん
作:ピーター・レイノルズ
訳:谷川俊太郎
◇大事なことはみーんな猫に教わった
作:スージー・ベッカー
訳:谷川俊太郎
◇ぼくをさがして
作:秋月 偲希
絵:もりやま あきこ
自分の好みもあるので
訳に谷川俊太郎さん多めに
なってしまいました!
それと、「ぼくー」が
はいるタイトルが
7冊中3冊も
なにかをはじめるには
「自分を知る」が
大切なんじゃないかなと
無意識に選んでいました
大人だから
お酒を片手に
絵本を嗜む
参加してくださった方との
読み終わったあとのお話会は
絵本の感想や
自分の感覚のお話で
花を咲かせました*
みんなもちろんだけど
お気に入りの絵本は違うくて
そして、絵本の感想も違うくて
「ぼくを探しに」のとらえ方は
ばらばらでとても面白かったです(^^)
自分自身の新たな発見をした!
みんな違う読み取り方で
それをきけるのが楽しかった!
自分たちの人生と照らし合わせて
解釈する時間がとても楽しかった!
嬉しい感想もいただけて♡
絵本は自分を通して
読むことができるので
毎回ちがった感覚で読めます
わたしも久しぶりに
読んだ絵本たちでしたが
以前読んだときの感覚と
なんか違っていて
「わたしの何が変わったんだ!?」
と不思議でした
次はどんなテーマで
お届けしようかと
ワクワクしておりますっっ
ご参加お待ちしております🌙
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